5年任期付契約職員として国立大学でフルタイム勤務へ
研究所で勤務すること3年。「今がチャンス」と感じた日
タイミングは突然やってきた
契約職員として働き始めて3年が経ったある日、ふと「今が動くタイミングかもしれない」と、心の中でスイッチが入るような感覚がありました。
なんとなく転職サイトを見ていたとき、ある求人が目にとまりました。
これは私のこと? 条件にぴったりの求人と出会う
その求人にはこう書かれていました:
「5年以上、正規職員として会計またはそれに準ずる業務の経験があり、国の研究機関または国立大学法人で3年以上の経験があることが望ましい」
その文面を見て、私は思わず「これ、まさに私のことだ」と声が出そうになりました。すぐに履歴書と職務経歴書を準備し、迷うことなく応募しました。
そして。。。。。
その中で採用されたという事実に、「あのときの修行は間違っていなかった」と心から思えました。
最初から希望通りの職場に行ける人はごくわずか。少ない賃金、厳しい環境でも、コツコツと積み重ねた経験が、確実に次の扉を開く鍵になる。そう信じてやってきたことは、やはり正解だったのです。
採用の流れを次ではご紹介いたします。